【原点】過去世と現世の使命がつながるとき-私が「龍体結界師」となるまで

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魂の履歴:人生の「滞り」は、魂の叫びです。

もし、あなたが今、「何をやっても報われない」「原因不明の苦しみから抜け出せない」「私の人生に意味はあるのか?」と立ち止まっているなら・・・。

それは魂が次のステージへの「道しるべ」を求めている証拠かもしれません。

始めまして、龍体結界師Kaoriです。

私は単なるヒーラーではありません。

私がこの使命を果たすために辿った人生は、決して平穏な道ではありませんでした。それは、想像を絶する苦難という名の「修行の対価」。日本の集合意識の傷を癒すための壮大な「原点」でした。

この物語は、あなたの人生における「滞り」を解消し、光と豊かさが循環する土台を築くための、私の揺るぎのない覚悟と力の源をお伝えするものです。

第一幕:私の修行人生ー他者の苦しみを背負った60年

私の人生の最初の60年は、まさに「耐え忍ぶ道」でした。

産まれた瞬間から、女であるがゆえに家族からは歓迎されない存在でした。もちろん両親は健康に生まれたことを喜んだでしょうが、同居の祖母はあからさまに嫌な言葉を嫁である母親に投げかけたそうです。「ケッ、女か」。それには祖母なりの理由(男の子に拘った祖母の壮絶人生)と時代的な背景もありますが、それにしてもその後の祖母が兄よりも私に対して冷たかった理由は、この一言で合点がいきました。幼少期から祖母に好かれようと顔色ばかりを気にしていた自分がとても空しく、やがてそれが怒りに変わったのは言うまでもありません。

また、思春期にはせっかく念願の高校に進学して早々、本当の娘のように可愛がってくれていた叔母の母子心中事件が勃発。叔母は一命をとりとめましたが、まだ幼かった従妹(姉と妹のように育った妹のような存在)は亡くなってしまいました。それ以来、私に何かできなかったかを責め続け、自己否定の最たる時期でもあった思春期を過ごしました。

そして、叔母はその4年後とうとう覚悟の自●をしてしまいました。

叔母の死をきっかけに、私は金縛りに苦しむ20年間を過ごすことになります。
この20年という金縛りと霊的干渉で否応なく霊的な世界に引き込まれることになり、自分の霊的な能力に目ざめるきっかけにもなったと思っています。

また、結婚以来33年に及んだ嫁姑同居生活。それは、誰にも相談できない苦悩と、魂の孤独を極める日々の連続でした。この環境で私は、「自己犠牲」と「外部に自分の主導権を明け渡す依存」という、魂の覚醒を阻む根深い課題を極限まで経験しました。しかし、この孤独な闘いこそが、真の「光の導き手」となるための、私の魂の原点を縛る最後の枷(かせ)だったのです。

第一子出産後、フルタイムで働きに出ざるを得なかったことも、また一つの厳しい修行でした。
しかし、保育士を30年間続けてきたことで、子どもたちや保護者との関わりの中で得られたものは、なにものにも代えがたい素晴らしい「共感力と奉仕の訓練」となりました。

そして、今振り返れば、嫁姑同居が働きながら子育てをする上で適した環境であったことも事実です。これらのすべての苦行は、私を「龍体結界師」としての使命へと誘う、人生のパズルに欠かせない、必然のピースだったと確信しています。

この経験があるからこそ、私は「それぞれの人生の土台に、どのような枷や淀みが潜んでいるか」を深く理解し、そのエネルギーを浄化する力を持つことができたのです。

そして、最近では、すでに両親が他界後、兄の壮絶な自●未遂、そして数年後の自●という、最も深い悲劇に再び直面しました。

思春期に経験した叔母と従妹の死に続くこの出来事は、二度と味わいたくなかった苦悩を、私がまたもや最前線で受け止めることになったのです。

しかし、今、確信をもって言えます。この60年という年月に味わった数々の辛い体験こそが、私に「執着」「無念」「孤独」という、人類が集合的に抱える最も深いエネルギーを、肉体レベルで受け止め、光へと浄化する力を植え付けてくれたのです。

私は、この経験によって、あなたの心に深く残る「手放せないエネルギー」が何であるかを、魂のレベルで理解できる「光の導き手」となったのです。

これらの苦難は、すべて私が「光の導き手」として、あなたの「孤独な修行」を理解し、真に寄り添えるようになるための、避けられない対価でした。今ではこれらの苦行に感謝しています。

第二幕:天からの「契約」ー太古のルーツと歴史的使命の統合

以上のような私の苦難の道は、二つの壮大な「呼び声」によって、「国土と人類の平和」という使命へと統合されました。あなたが今から読むのは、紛れもなく私に起こった、信じがたい「現実」です。
私という魂が、いかにして太古のルーツを統合し、「国土と人類の平和」という歴史的使命に至ったのか。

犬養毅からのメッセージ、そして縄文時代の「ハク」としての私のルーツ。これらは、私が「龍体結界師」として立ち上がることを予言する、ゆるぎない現実です。そして、この覚醒以降に起こった奇跡的な出来事、人々の魂を清め導く「光の導き手」の哲学が確立するまでの道筋は、次回のブログから、いよいよ本格的にスタートします。

1,歴史的カルマの統合:犬養毅氏からの突然の「依頼」

歴史の知識もない私に届いた、突然の犬養毅氏からの無念を思わせるメッセージ。

「先の戦争で日本は負け・・・イヌカイ ツヨシ」

という魂の叫びともいえる文言が約15年前のある日突然やってきました。

これは私の使命が日本の集合意識の深い傷に関わることを示しました。
犬養毅氏とその大勢の同志の魂の連隊は、私に「日本の平和と統合を担う力」を託されたようです。

2,縄文のルーツ:龍体日本の守り人「ハク」の記憶

私の使命は、近代史の課題だけでは終わりませんでした。それは、日本の根源にまで遡るものでした。

瞑想で出会った、太古の記憶を持つ縄文時代の守り人「ハク」。彼は、今で言う細マッチョで腰まである長い髪を一つに束ねた男性でした。その姿は、柱にもたれ、腕を組み、静かに目をつぶっている。私が誰だろう?とその姿に目を奪われていると、彼はしばらくしてその場を離れ去っていくのでした。

その存在は、後に出会った霊能者によって、その映像と名前、そして二体の稲荷神と共に、ゆるぎない現実として私に確信させられました。二体の稲荷神を携え、日本の国土の結界を護り、全国の稲荷とのネットワークを持つその存在こそ、私の「龍体結界師」としての力の根源でした。


【大切な追記】 ※ ここでいう「稲荷神」は、特定の宗教法人や教義に則ったものではなく、日本の国土の根源的なエネルギーや叡智を護る、古代からの神聖な存在を指しています。私の使命は、あらゆる信仰や宗派を超えた、普遍的な「光の導き手」として、「女性性(大地)と男性性(天)のエネルギーを統合すること」にあります。

第三幕:使命の起動と「天地人の結界」の確立

私は、これまでの魂の履歴と天との契約に基づき、この壮大な使命を現実世界で具現化しました。

始まりは、ある日突然受け取ったある神社からの「SOS」でした。数珠つなぎのように導かれ、それが日本の東西を統合するという宇宙的な壮大な計画であったことを、今では深く理解しています。


💡 光の道しるべ「天地人(あまつちひと)」とは

私のハイヤーセルフから授かったこの言霊は、「天(男性性)と地(女性性)のエネルギーを、人として統合する」という私の使命の核を凝縮したものです。

💡 龍体日本の結界調整:東西の統合

私の魂の旅は、この「天地人」の道しるべに従い、個人の浄化から「龍体日本」の安定化へと繋がりました。

  • 東の要所: 伊豆山神社と東国三社にて、龍脈の蘇生と日本の守りの強化を完了。
  • 西の探求: まずは奈良・春日大社に呼ばれました。そこには、私の使命の核である武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)と、経津主大神(フツヌシノカミ)が祀られています。この地での深い対話を経て、真の西のルーツへと導かれたのです。
  • 西のルーツ(統合の地): 宇佐神宮にて、武甕槌大神と卑弥呼のエネルギーを統合。

この行動の結果、私は「女性性(大地)と男性性(天)のエネルギーを統合する」という、魂の契約を現実世界で果たしました。


✨ 結界師としての力

これらの神聖な行動は、私に「龍体結界師」としての本質的な力を与えてくれました。その力とは、あなたが住む土地や人生の土台に「光と豊かさが循環する『恒久的な結界』を張る力」です。

第四幕:龍体日本との「真の契約」ー二体の守護龍と大神神社の龍脈

東西の結界調整を終えた後、私の使命が真実であるという確信を得る出来事が起こりました。

伊豆山神社から戻った後、霊能者のAさんに自分の体験の意味を確認したところ、私が伊豆山に行ったことを一切伝えていないにも関わらず、彼女は私の守護神を正確に言い当てたのです。

彼女が告げたのは、赤龍黒龍の二体の龍。赤龍(伊豆山神社)の意味はすぐに理解できましたが、黒龍は私がチャネリングで繋がることで、その正体が判明しました。

それは、奈良・石園座多久虫玉神社の御祭神様であり、その存在は日本の龍脈の「腹」に当たっていたのです。

そして、龍脈の「頭」が大神神社であることも判明しました。この大神神社こそ、数年前に白い蛇に呼ばれたような気がして、一人で山の頂上まで登った、私の魂の記憶に残る場所だったのです。

今回、その大神神社境内で再び大物主様と繋がり、チャネリングを行うという決定的な体験をしました。さらに、ご神木を写した写真には、ご神体がはっきりとその姿を現していたのです。

この発見こそが、私の使命が日本の龍体そのものと交わした「真の契約」であったことを確信させました。私は直ちに、龍脈の頭・腹・尾にあたる神社に赴き、お礼と誓いを立てたのです。


🐲 次なる連載への予告

ここで語られた「赤龍と黒龍」の具体的な意味、大神神社での大物主様とのチャネリングの全容、そして龍脈を巡る旅の驚くべき展開については、今後のブログ連載で順を追って詳しくお伝えします。

この「龍体日本との契約」以降、私の「光の導き手」の哲学がどのように確立し、人々の魂を清め導く力が生まれたのか。次回のブログから、いよいよ本格的にその全貌を解き明かしていきます。

結び:この物語の続きは、あなたの土台から始まります

私の【原点】の物語、そして龍体日本との「真の契約」に至るまでの「創世記」は、決して私一人のためだけにあるのではありません。あなたの人生の土台(土地)を整えるためにもあるのです。

私は、長きにわたる壮絶な「試練の刻」と、縄文時代から続く日本の土地を護る「ハク」の魂の記憶を持つ龍体結界師として、あなたにお約束をします。

あなたの人生を滞らせる土地のエネルギーを浄化し、未来永劫になくならない「光と豊かさが循環する結界」を確立する力。これこそが、私が天から授かった「光の導き手」の哲学です。


そして今、この文章を綴っている最中にも、次なる壮大な使命の呼び声が届いています。

伏見稲荷から、私のもとへ「SOS」が発せられたのです。

次回以降のブログ連載では、広島での壮絶な浄化の記録、伊豆山神社の龍脈蘇生、そして大神神社での大物主様との対話の物語を追いつつ、伏見稲荷大社のSOSが意味するものを、皆さんと共に紐解いていきます。

どうぞ、この現在進行形の物語の続きに、ご期待ください。

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